風呂に入るということに、いつから抵抗を示すようになったのだろう。
 
誤解されたくないので様々なケースを説明すると、
 
「ゴルフをした後の風呂」
全く抵抗ない。むしろ夏場は入りたい。
 
「温泉に行った時の風呂」
本末転倒感は否めないけど まあ入ってもいいぐらいの感覚。でも熱いのですぐに出たい。何のために温泉に来たのかと疑問に思われるのが面倒なので行けば1日に2回は入る。
 
「日常の洗浄目的のシャワー
朝出かける前に さっとシャワーを浴びたい さっぱりして 気が引き締まる感じがする。
髪は短い方なのでちょっとしっとりしてワックスを付けるぐらいがちょうどいいとか思っている。
 
「サウナ」
この夏に「サ道」なるものを紹介され、「サウナ10分水風呂5分のローテーション×3回はかなり気持ちいい水風呂の温度は17度以下がいい
 
 自分で書いてみて説明不足にもほどがあることに気が付くのだが、厳密にいうと風呂に入ることに抵抗を示しているわけではなく、寝る前の風呂に入ることに抵抗を示しているのである。
この20年ぐらいの感覚的な統計では、夜風呂に入る率2%ぐらいだと思う。年間で言うと7日ぐらい。
多分そんなに外してない。
 
 家族は、枕の汚れをきっかけに自分に説得を試みようという時代があったのだが、当の本人はどの状態の枕カバーを使うのかは極めてプライベートな話であり、何ら迷惑をかけている自覚もなくを通じて自分ってこういう匂いなんだちょっと臭いかも。」と、自分自身の健康状態を確認するバロメーターぐらいの感覚なので風呂に夜に入る理由には全くなっておらず、とっくの昔にその説得もあきらめられている。
 
 むしろ自分の中で正しいと思っている、夜寝る前に風呂に入らない理由は下記の通りだった。
 
  • 風呂に入りすぎると体の油分が飛ぶ。
  • 油分が飛ぶと、乾燥し始めて皮膚の正しい免疫が保てない。
  • そう考えると体の油分を取るのは1日1回にしておいた方がよい。
  • 朝と夜を考えると、朝入った方がさっぱりするしワックスも使いやすい。
 
 洗濯物を1日に2回も出すのは、洗濯をする立場から考えると迷惑
 
 欧米ではそんなに風呂に入らない。
 
 だから香水の文化が普及した。
あんまり下品なのは嫌なので、柑橘系の香水がいい。
香水をつけることなんて、1か月に2回ぐらいしかないのに、なぜか風呂に入る話が香水のロジックに入れ替わったりする。だが、それも承知だ。
 
 まあ、ざっくりまとめると、「効率が良いので朝入りたいし、ぎりぎりまで起きていたい奴。」
というプロファイリングの結果が導き出されそうな感じなのだが、プロファイリングなどされなくても自覚があるのでその通りの回答なのだと思う。
 
 
 

https://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1545195951/2ce26acd006cb4de6a98e5ae59ae055b_s_shyqf8/2ce26acd006cb4de6a98e5ae59ae055b_s_shyqf8.jpg?_i=AAhttps://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1545195951/2ce26acd006cb4de6a98e5ae59ae055b_s_shyqf8/2ce26acd006cb4de6a98e5ae59ae055b_s_shyqf8.jpg?_i=AAaltenergyひとりごちる  風呂に入るということに、いつから抵抗を示すようになったのだろう。   誤解されたくないので様々なケースを説明すると、   「ゴルフをした後の風呂」 全く抵抗ない。むしろ夏場は入りたい。   「温泉に行った時の風呂」 本末転倒感は否めないけど まあ入ってもいいぐらいの感覚。でも熱いのですぐに出たい。何のために温泉に来たのかと疑問に思われるのが面倒なので行けば1日に2回は入る。   「日常の洗浄目的のシャワー」 朝出かける前に さっとシャワーを浴びたい さっぱりして 気が引き締まる感じがする。 髪は短い方なのでちょっとしっとりしてワックスを付けるぐらいがちょうどいいとか思っている。   「サウナ」 この夏に「サ道」なるものを紹介され、「サウナ10分、水風呂5分」のローテーション×3回はかなり気持ちいい。水風呂の温度は17度以下がいい。    自分で書いてみて説明不足にもほどがあることに気が付くのだが、厳密にいうと風呂に入ることに抵抗を示しているわけではなく、寝る前の風呂に入ることに抵抗を示しているのである。 この20年ぐらいの感覚的な統計では、夜風呂に入る率は2%ぐらいだと思う。年間で言うと7日間ぐらい。 多分そんなに外してない。    家族は、枕の汚れをきっかけに自分に説得を試みようという時代があったのだが、当の本人はどの状態の枕カバーを使うのかは極めてプライベートな話であり、何ら迷惑をかけている自覚もなく、枕を通じて「自分ってこういう匂いなんだ。ちょっと臭いかも。」と、自分自身の健康状態を確認するバロメーターぐらいの感覚なので、風呂に夜に入る理由には全くなっておらず、とっくの昔にその説得もあきらめられている。    むしろ自分の中で正しいと思っている、夜寝る前に風呂に入らない理由は下記の通りだった。   風呂に入りすぎると体の油分が飛ぶ。 油分が飛ぶと、乾燥し始めて皮膚の正しい免疫が保てない。 そう考えると体の油分を取るのは1日1回にしておいた方がよい。 朝と夜を考えると、朝入った方がさっぱりするしワックスも使いやすい。    洗濯物を1日に2回も出すのは、洗濯をする立場から考えると迷惑。    欧米ではそんなに風呂に入らない。    だから香水の文化が普及した。 あんまり下品なのは嫌なので、柑橘系の香水がいい。 香水をつけることなんて、1か月に2回ぐらいしかないのに、なぜか風呂に入る話が香水のロジックに入れ替わったりする。だが、それも承知だ。    まあ、ざっくりまとめると、「効率が良いので朝入りたいし、ぎりぎりまで起きていたい奴。」 というプロファイリングの結果が導き出されそうな感じなのだが、プロファイリングなどされなくても自覚があるのでその通りの回答なのだと思う。      -再生可能エネルギーの総合情報サイト-