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創業者宅

 初めて新品の太陽光パネルを見たのは、1992年の頃でした。

私の父が、自宅に太陽光パネルを設置するために仕入れたものでアメリカのソーラーレックス社という会社のパネルです。その会社自体は今はなくなってしまいましたが、MSKという会社経由で仕入れたものでした(MSKもサンテックパワーに買収されましたのでパネルメーカーの栄枯盛衰も激しいものだなと思います)。

 今は太陽光パネルのサイズも大型化しており、1枚あたり400Wを超えるようなパネルが普通です。パネル自体のおおよそのサイズが、短径1m、長径2mもあるので、畳よりも大きいことがわかります。もはや屋根に設置するということを想定すると限界の大きさなのかなと思いますが、30年前のパネルは1枚あたり64Wで、短径50cm、長径90cmぐらいでしたので今と比べると随分と小さいなという印象です。1Wあたりの面積で比較すると、今のパネルは発電効率も随分と上がったんだなと思ったりします。

 実はパネル取引は、主に1Wあたりいくらという取引をします。1Wあたり仮に100円であれば、400Wのパネルは40,000円ということになりますが、30年前は1Wあたり800円でした。私の父が「高すぎる!」と文句を言っていたことは記憶に新しいのですが、おそらく今は業者は少なくとも皆さん50円以下で仕入れているのではないかと思いますので、30年前と比べると1/20程度で本当に安くなったなと感慨深くなります。

 ちなみにパワーコンディショナに関してですが、本当に初期の頃、10kWの出力で確か250万円ぐらいで製作を依頼していたと思いますので、1/10程度になっているのではないかと思います。

 少し思い出話のようなことを書きましたが、この勢いでもっと設備の単価は安くなるのではという話になりがちです。

実はここ数年は、さまざまな部材の単価は下げ止まりの状態で、むしろ最近はパネルの単価を中心として上昇傾向にあったりします。

https://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/image/upload/v1627609892/22006254_s_u66y2r.jpghttps://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/image/upload/c_crop,h_453,w_453,x_93,y_0/h_150,w_150/v1627609892/22006254_s_u66y2r.jpgaltenergy法人自家消費創業者宅  初めて新品の太陽光パネルを見たのは、1992年の頃でした。 私の父が、自宅に太陽光パネルを設置するために仕入れたものでアメリカのソーラーレックス社という会社のパネルです。その会社自体は今はなくなってしまいましたが、MSKという会社経由で仕入れたものでした(MSKもサンテックパワーに買収されましたのでパネルメーカーの栄枯盛衰も激しいものだなと思います)。  今は太陽光パネルのサイズも大型化しており、1枚あたり400Wを超えるようなパネルが普通です。パネル自体のおおよそのサイズが、短径1m、長径2mもあるので、畳よりも大きいことがわかります。もはや屋根に設置するということを想定すると限界の大きさなのかなと思いますが、30年前のパネルは1枚あたり64Wで、短径50cm、長径90cmぐらいでしたので今と比べると随分と小さいなという印象です。1Wあたりの面積で比較すると、今のパネルは発電効率も随分と上がったんだなと思ったりします。  実はパネル取引は、主に1Wあたりいくらという取引をします。1Wあたり仮に100円であれば、400Wのパネルは40,000円ということになりますが、30年前は1Wあたり800円でした。私の父が「高すぎる!」と文句を言っていたことは記憶に新しいのですが、おそらく今は業者は少なくとも皆さん50円以下で仕入れているのではないかと思いますので、30年前と比べると1/20程度で本当に安くなったなと感慨深くなります。  ちなみにパワーコンディショナに関してですが、本当に初期の頃、10kWの出力で確か250万円ぐらいで製作を依頼していたと思いますので、1/10程度になっているのではないかと思います。  少し思い出話のようなことを書きましたが、この勢いでもっと設備の単価は安くなるのではという話になりがちです。 実はここ数年は、さまざまな部材の単価は下げ止まりの状態で、むしろ最近はパネルの単価を中心として上昇傾向にあったりします。-再生可能エネルギーの総合情報サイト-
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