自然災害への備え→太陽光発電システム今からやるべき2つのこと(災害対処編)
引用元:内閣府 防災情報のページ
https://eneleaks.com/?p=29952https://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1542604287/a67ecec23d7e1aae898eb97cbac2007c_m_gwclc0/a67ecec23d7e1aae898eb97cbac2007c_m_gwclc0.jpg?_i=AAhttps://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1542604287/a67ecec23d7e1aae898eb97cbac2007c_m_gwclc0/a67ecec23d7e1aae898eb97cbac2007c_m_gwclc0.jpg?_i=AA保守個人ecology自然災害への備え (今年の台風) 台風シーズンが去り、季節は晩秋を迎えました。 今年は大型で非常に強い勢力の台風の上陸が続き、例年にない被害が発生しました。 中でも、9月の台風21号(非常に強い勢力のまま徳島県南部に上陸、午後神戸市付近に再上陸)による被害は甚大でした。 関西国際空港の浸水、屋根やトラックが風で飛ばされる映像は、繰り返し放送されました。 暴風による事故は、再生可能エネルギー設備においても発生しました。 8月の台風20号では、兵庫県淡路市の風力発電用の風車(高さ37メートル)が根元から倒壊、 土台部分のコンクリートをつなぐ数十本の鉄筋の断裂が確認されました。 この事故を受け、3日後の8/27には、資源エネルギー庁より関係者向けに安全性の確認と対策に関する指示を発出しています。 また、10月に非常に強い勢力を保ったまま上陸、近畿から東北を縦断した台風24号でも多くの被害が報告されました。 (そもそも日本はハイリスク) そもそも、日本は外国に比べて台風、土砂災害、地震、火山噴火などの自然災害が発生しやすい国土と言われています。 日本の国土の面積は全世界の0.28%しかありませんが、 自然災害による被害金額は全世界の11.9%(2,068億ドル)という数字になっています。(1979~2008年合計/内閣府) 引用元:内閣府 防災情報のページ この数字からも災害の多さが感じられるのではないでしょうか。 また、近年は自然災害の規模も大きくなりつつあります。2014年以降の5年間で、内閣府が激甚災害と指定したものは17件。 実に年間3件以上のペースです。 太陽光発電設備に関しても、台風による被害は発生しています。弊社で設置した設備を含め、被害の報告がなされています。 個別の事故の内容は差し控えますが、設備の損壊や飛来物による破損、周辺の建物等の損傷等がありました。 altenergy suzuki@seven.ne.jpAdministratorEneLeaks(エネリークス)