今や技術が進み、大量生産が進み、

エネルギーが自前で手に入る時代が到来した。

石油を買う必要がないのである。

ストーブの薪を買う必要がないのである。

燦々と降り注ぐ太陽の光をエネルギーにとして利用できるのである。

まずは太陽の光を電気へ変換し、電池にため、それを夜に使う。

古い屋根であっても取り付けられる太陽光用架台の見積もりを

オルテナジーにお願いすると同時に、

「良い蓄電池はありませんか?」と質問した。

 

結果、重量にして600kgの巨大な蓄電池を見積もってくれたというわけである。

 

(記:小野 令)

 

*************記者紹介*************

元構造解析技術者。

地震大国日本で、原発再稼働に対して異議を唱える。

25年前から埼玉県ときがわ町をフィールドとした月イチ林業隊にて間伐、

下草刈り活動を継続中。

定年後、多摩市グリーンボランティアに参加。DIY好き。

現在はフレンドツリーサポーターズの副代表を務める。

年間50日程、山仕事に従事している。

2017年8月より自立循環型住宅(通称オフグリッド生活)にて新たな挑戦を開始。

 

【オフグリッド生活の楽しみ-第2話】電力会社から離れた生活

https://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1505896235/Module-on-Forklift_HR_nqegdk/Module-on-Forklift_HR_nqegdk.jpg?_i=AAhttps://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1505896235/Module-on-Forklift_HR_nqegdk/Module-on-Forklift_HR_nqegdk.jpg?_i=AAaltenergyオフグリット生活個人蓄電連載offgridhouse    今や技術が進み、大量生産が進み、 エネルギーが自前で手に入る時代が到来した。 石油を買う必要がないのである。 ストーブの薪を買う必要がないのである。 燦々と降り注ぐ太陽の光をエネルギーにとして利用できるのである。 まずは太陽の光を電気へ変換し、電池にため、それを夜に使う。 古い屋根であっても取り付けられる太陽光用架台の見積もりを オルテナジーにお願いすると同時に、 「良い蓄電池はありませんか?」と質問した。   結果、重量にして600kgの巨大な蓄電池を見積もってくれたというわけである。   (記:小野 令)   *************記者紹介************* 元構造解析技術者。 地震大国日本で、原発再稼働に対して異議を唱える。 25年前から埼玉県ときがわ町をフィールドとした月イチ林業隊にて間伐、 下草刈り活動を継続中。 定年後、多摩市グリーンボランティアに参加。DIY好き。 現在はフレンドツリーサポーターズの副代表を務める。 年間50日程、山仕事に従事している。 2017年8月より自立循環型住宅(通称オフグリッド生活)にて新たな挑戦を開始。  -再生可能エネルギーの総合情報サイト-