ところで、『再エネ発電賦課金』というものをご存知でしょうか?
ご存じの方も多いと思いますが、毎月電力会社から送られてくる検針票にある項目ですね。

平成28年度は、使用電力1kWhにつき2.25円ですので、上記の例の場合は215kWhの使用ですので
215kWh×2.25円=483.75円⇒ 483円(端数切捨)となるわけです。

約5,000円の電気代のうち、1割弱を占めるこの再エネ発電賦課金、あなたのご家庭ではいったいいくら払っていますか?

実は「存在すら知らなかった」という方が非常に多くいらっしゃいます。
次のグラフを見て下さい。
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400kWhの電気(今だと大体11,000円ぐらいの電気代相当)における、年別の賦課金の推移を表しています。
今から4年前の平成24はわずか88円でした。翌年には140円ですので、まだ少し痒いぐらいです。
平成26年になると少し重たくなってきます。そして昨年平成27年はついに600円を超えます。

そして今年28年ではなんと900円となっています。
仮に来年3.00円/kWhまで賦課金が上がったとすると負担額は1,200円にまで上がり、もはや無視できないレベルです。

 

なぜ、賦課金は上がり続けているのでしょうか?

なぜ、私たちが払わなければならないのでしょうか?

賦課金を払わないで済む方法はないのでしょうか?

https://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1498619648/pixta_10795372_u5b4df/pixta_10795372_u5b4df.jpg?_i=AAhttps://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1498619648/pixta_10795372_u5b4df/pixta_10795372_u5b4df.jpg?_i=AAaltenergy節電costdownところで、『再エネ発電賦課金』というものをご存知でしょうか? ご存じの方も多いと思いますが、毎月電力会社から送られてくる検針票にある項目ですね。 平成28年度は、使用電力1kWhにつき2.25円ですので、上記の例の場合は215kWhの使用ですので 215kWh×2.25円=483.75円⇒ 483円(端数切捨)となるわけです。 約5,000円の電気代のうち、1割弱を占めるこの再エネ発電賦課金、あなたのご家庭ではいったいいくら払っていますか? 実は「存在すら知らなかった」という方が非常に多くいらっしゃいます。 次のグラフを見て下さい。 400kWhの電気(今だと大体11,000円ぐらいの電気代相当)における、年別の賦課金の推移を表しています。 今から4年前の平成24はわずか88円でした。翌年には140円ですので、まだ少し痒いぐらいです。 平成26年になると少し重たくなってきます。そして昨年平成27年はついに600円を超えます。 そして今年28年ではなんと900円となっています。 仮に来年3.00円/kWhまで賦課金が上がったとすると負担額は1,200円にまで上がり、もはや無視できないレベルです。   なぜ、賦課金は上がり続けているのでしょうか? なぜ、私たちが払わなければならないのでしょうか? 賦課金を払わないで済む方法はないのでしょうか?-再生可能エネルギーの総合情報サイト-