No.3 太陽光発電とコージェネレーション
ESG投資において世界で最も参照されるデータの一つであるCDP
自家消費、ソーラーグリッドに関してはこちら
https://eneleaks.com/?p=28702https://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1530230219/No.3-1_xjkgwa/No.3-1_xjkgwa.jpg?_i=AAhttps://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1530230219/No.3-1_xjkgwa/No.3-1_xjkgwa.jpg?_i=AA法人自家消費costdown 《デメリット》 1.化石燃料を使用 前述の通り、ガスもしくは軽油が必要 化石燃料の消費と地上の環境負荷が従来より少なくはなるものの、結局は延命行為に過ぎない ガスや軽油が値上がりしてしまったら、ランニングコストが上がってしまう 2.稼働率に関わらず装置の稼働維持には一定のメンテナンスが不可欠 主要機器はエンジンであるため、例え稼働率が低い場合であっても能力維持のために、清掃分解、潤滑油の交換、駆動部のグリスアップやベアリングの交換など、定期的なメンテナンスが必須 3.熱、電気の需要が常に同時になければ、高効率にならない 熱電併用であるため、発電しているときに熱も同時に必要な状態でなければ高効率を維持できない ベースロードとして常に電気・熱の需要がある場合は良いが、例えば、夏など熱があまり必要でない場合は、結局捨ててしまう可能性あり わざとデメリットばかりを挙げているわけではないですが、 結局のところは従来の発電装置と基本的には大きくは変わらないということにならざるを得ないのです。 ESG投資において世界で最も参照されるデータの一つであるCDP 化石燃料の有限性や地球上での異常気象の頻度の高まりなどの背景から、 再生可能エネルギーへの取り組みは益々加速してきています。 エネルギー効率をより高めながら、ネットワークを広げ、安定した平和な世界が再生可能エネルギーの利用をより高め、 その高まりによって、より安定した平和な世界を強固にしていくと考えます。 それは争いの原点である資源の奪い合いが極端になくなっていくことを意味しています。 太陽エネルギーの恩恵を無償で受けることができることは、 地球上で生きていくすべての生き物にとっての最大のメリットであると思います。 そのエネルギーを「今」有効に活用して、より発展していくことが出来るようになった「今」こそ、 みんなが望む新たな世界へ向かう入口に辿り着いたと言えるのではないでしょうか。 ただ太陽光発電に関してはやはり設置する場所が必要となります。 これからは設置することができる場所というのも大切な資産であると考えることができるのではないでしょうか。 太陽エネルギーを最大限に利用して、さらなる発展を! (記:黒田 浩明) 自家消費、ソーラーグリッドに関してはこちら altenergy suzuki@seven.ne.jpAdministratorEneLeaks(エネリークス)