気になる話題 その3

最後は日経産業新聞に掲載された記事ですが、

「環境省が再エネ導入チームを発足した」

太陽光をはじめ、風力・バイオマスなどの再生可能エネルギーの大量導入を目指し、
環境省内に対策チームを立ち上げたとのこと。

その中で気になったワードは、エネルギーの「地産地消」を後押しするというワード。
地産地消と言うと、真っ先に農産物が思いつきますが、
エネルギーも作った場所から、消費する場所へ運ぶ間にコストと損失が発生しています。
一番効率的なのは、作った場所でその場で使うこと。
当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、
その当たり前の社会を作り上げることは、意外と大変なことなのかもしれませんね。

 

 

 

(記:岡田健吾)

https://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1497603829/m_icaqgw_yqjnxk/m_icaqgw_yqjnxk.jpg?_i=AAhttps://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1497603829/m_icaqgw_yqjnxk/m_icaqgw_yqjnxk.jpg?_i=AAaltenergy節電ecology気になる話題 その3 最後は日経産業新聞に掲載された記事ですが、 「環境省が再エネ導入チームを発足した」 太陽光をはじめ、風力・バイオマスなどの再生可能エネルギーの大量導入を目指し、 環境省内に対策チームを立ち上げたとのこと。 その中で気になったワードは、エネルギーの「地産地消」を後押しするというワード。 地産地消と言うと、真っ先に農産物が思いつきますが、 エネルギーも作った場所から、消費する場所へ運ぶ間にコストと損失が発生しています。 一番効率的なのは、作った場所でその場で使うこと。 当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、 その当たり前の社会を作り上げることは、意外と大変なことなのかもしれませんね。       (記:岡田健吾)-再生可能エネルギーの総合情報サイト-