No.9 ユーティリティ3.0における太陽光発電システム
https://eneleaks.com/?p=29082https://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1531958866/No.9-1_dfcxv1/No.9-1_dfcxv1.jpg?_i=AAhttps://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1531958866/No.9-1_dfcxv1/No.9-1_dfcxv1.jpg?_i=AA法人自家消費costdown 先日、中国・大連にある取引先との打ち合わせがあり、その中でふとこんな話題が上がりました。 日本人A 「最近大連のPM2.5の状況はどうですか?」 中国人B氏「最近は空気はすごく綺麗ですよ。」 日本人A 「石炭等の火力発電をやめたんですかね。」 中国人C氏「大連に原子力発電所が出来たの知らないの?」(B氏に対して) 中国人B氏「知らないです。」 中国人C氏「石炭を使う産業は、鉄鋼も発電もすべて操業停止ですよ。」 中国人C氏「まだ建設中の原子力発電所もありますよ。」 中国人B氏「そうなんですか!」 産経ニュースより抜粋(https://www.sankei.com/world/photos/180205/wor1802050020-p1.html) 実はこの日本人Aは私です。中国国内のどの範囲での話をしているのかは聞きそびれてしまったのですが、 この一連の会話の中から様々なことを感じました。 1)住民に周知徹底されないまま原子力発電所を作ること 2)これからも原子力発電所を作るということ 3)中国という国はやると決めたら徹底的にやるということ 私がちょっと無知だったのかもしれませんが、 2018年6月1日から太陽光発電システムのFITの買取単価も0.57元から一気に1/3にしたそうです(既設置のものも含め)。 altenergy suzuki@seven.ne.jpAdministratorEneLeaks(エネリークス)