【オフグリッド生活の楽しみ-第5話】雨のち曇り
「オフグリッド生活の楽しみ」
~電力会社から離れた生活~
『普段の生活を維持したまま、オフグリッド生活が可能?
皆、信じてないでしょう? でもできるのです。そこまで技術は進んでいる。
あとはどう生活に取り込むか、そこを考えるのが実に楽しい。』
現代生活における重要なインフラの一つを自給する生活を送ること、
それをほぼリアルタイムかつ本人の言葉で伝えること。
この生活を志した動機、そしてこの生活の中で生じていく心の変化、
技術的な未成熟部分、そしてその改善方法。
これらのことを包み隠さずに知ってもらえるということの価値を
「オフグリッド生活の楽しみ」を通じて伝えて行きます。
第5話: 雨のち曇
前日の天気は、大雨ではないのだが、パラパラしてほとんど一日中曇り。
後で調べると2kWhちょっとしか発電していなかった。
これでは全く蓄電効果はないと言う事で、夜の6時前には諦めて商用電源に切り替えた。
天気が悪いので何もできず、「そうだ!こういう日は映画三昧だ!」とTSUTAYAでDVDをたくさん借りてきた。
おかげで400Wのテレビを10時間近く使ってしまい、いつもより5kWhぐらい多く使ったと思う。
本当はこれが 蓄電池で出来ると良いのだが、逆に商業電源に切り替えた時は、電気を自由に使えるので心が少し豊かになる。
晴れている時(たくさん発電できる時)か、諦めて商業電源でたっぷり電気を使える時、その時が一番心豊かになるということだ。
逆の見方をすると「節電」と言うのは実は結構ストレスになっていると言うことがわかる。
「楽しみ」でもあり「ストレス」でもあるということだ。
しかし考えてみれば、楽しむという行為には多少のストレスがあった方が本当の意味での楽しみになると思う。
緩い楽しみと言うのはストレスこそないものの、本当の楽しみとは異なる。
やはりそこそこのストレスがあるからこそ楽しいのだ、と改めて感じた。
https://eneleaks.com/%e3%80%90%e3%82%aa%e3%83%95%e3%82%b0%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%89%e7%94%9f%e6%b4%bb%e3%81%ae%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%81%bf%ef%bc%8d%e7%ac%ac%ef%bc%95%e8%a9%b1%e3%80%91%e9%9b%a8%e3%81%ae%e3%81%a1%e6%9b%87/https://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1508721846/bb634d7a3c814b9c20a48ac8a2e900d0_e25eqb/bb634d7a3c814b9c20a48ac8a2e900d0_e25eqb.jpg?_i=AAhttps://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1508721846/bb634d7a3c814b9c20a48ac8a2e900d0_e25eqb/bb634d7a3c814b9c20a48ac8a2e900d0_e25eqb.jpg?_i=AAオフグリット生活個人蓄電連載offgridhouse「オフグリッド生活の楽しみ」
~電力会社から離れた生活~
『普段の生活を維持したまま、オフグリッド生活が可能?
皆、信じてないでしょう? でもできるのです。そこまで技術は進んでいる。
あとはどう生活に取り込むか、そこを考えるのが実に楽しい。』
現代生活における重要なインフラの一つを自給する生活を送ること、
それをほぼリアルタイムかつ本人の言葉で伝えること。
この生活を志した動機、そしてこの生活の中で生じていく心の変化、
技術的な未成熟部分、そしてその改善方法。
これらのことを包み隠さずに知ってもらえるということの価値を
「オフグリッド生活の楽しみ」を通じて伝えて行きます。
第5話: 雨のち曇
前日の天気は、大雨ではないのだが、パラパラしてほとんど一日中曇り。
後で調べると2kWhちょっとしか発電していなかった。
これでは全く蓄電効果はないと言う事で、夜の6時前には諦めて商用電源に切り替えた。
天気が悪いので何もできず、「そうだ!こういう日は映画三昧だ!」とTSUTAYAでDVDをたくさん借りてきた。
おかげで400Wのテレビを10時間近く使ってしまい、いつもより5kWhぐらい多く使ったと思う。
本当はこれが 蓄電池で出来ると良いのだが、逆に商業電源に切り替えた時は、電気を自由に使えるので心が少し豊かになる。
晴れている時(たくさん発電できる時)か、諦めて商業電源でたっぷり電気を使える時、その時が一番心豊かになるということだ。
逆の見方をすると「節電」と言うのは実は結構ストレスになっていると言うことがわかる。
「楽しみ」でもあり「ストレス」でもあるということだ。
しかし考えてみれば、楽しむという行為には多少のストレスがあった方が本当の意味での楽しみになると思う。
緩い楽しみと言うのはストレスこそないものの、本当の楽しみとは異なる。
やはりそこそこのストレスがあるからこそ楽しいのだ、と改めて感じた。altenergy
suzuki@seven.ne.jpAdministratorEneLeaks(エネリークス)