最近、にわかに蓄電池に関する議論が社内では活発化しております。
新たな蓄電池をアメリカから輸入するため、英語の技術資料を読み込んだり
どういう特性があるのかなどの研究を始めているからです。

正直私は全く門外漢なのですが、その中の1枚の資料が目に留まりました。

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このグラフの意味が分かりますか?(正直私もすぐには理解できませんでした)
技術のものに要約してもらったところ、

「低い電流(A)による充電および放電の方が、より多くの容量が得られる」

ことを表しているとのこと。
さらに要約すると

「ゆっくり充電して、ゆっくり使ったほうが電池が長持ちする」

ということみたいです。

電池の持ち時間に充電するスピードが関わってくるんですね。
知りませんでした。っというか本当なんでしょうか???

 

そこで身近な電池といえば携帯電話。携帯電話を使って実験してみることにしました。

結果は?というと驚きの結果に!
是非最後までにお読み下さい。

 

STEP1
まず最初に二つの充電器を用意しました。
実験対象の携帯は、iPhone6です。
購入は2016年2月なので、ちょうど半年を過ぎたところです。

向かって右がiPhoneの付属の充電器、左がiPadの充電器です。
写真ではよく見えないと思いますが、
iPhoneが「input 100-240V 0.15A」
iPadが「input 100-240V 0.5A」
との記載があります。
iPhoneよりもiPadのほうが急速充電が可能ですね。

DSC_0765

あとは実験を開始するには、一旦iPhoneの電池を空にすればスタートできますね。

ここでふとあることに気が付きました。
ただ通常どおり使って電池がなくなる時間を計測するのはかなり面倒。
通常だと余裕で二日は電池が持つので、実験にそんなに時間かけていられないということに気が付きました。
そこで電池を沢山消費するアプリが何かないかなとググってみたところ・・・

 

 

 

ありました!!!

「ポケモンGO」

 

 

 

 

トレーナーの皆さんは電池の消費の早さに悩んでいるようです。
そこでさっそくポケモンGOをダウンロード(・・・あくまで仕事です)

DSC_0766 - コピー
これで準備万端、実験開始です。

 

初日
まずはiPhoneに付属している充電器で実験です。
DSC_0761 iconmonstr-arrow-17-240 DSC_0769 iconmonstr-arrow-17-240 DSC_0765

8時35分ごろ残量がゼロになり、そこから充電を開始、充電が100%になったのが11時12分ごろです。

 

早速ポケモンGOを開始(・・・これも仕事です)
DSC_0765

 

 

昼休み、ちょっと駅前まで徒歩で移動。
移動の最中にポケモンと遭遇、「ピジョン」ゲットしました!(・・・仕事です)
写真では見えなくて申し訳ありませんが、この時点(12時36分ごろ)で残量80%ぐらい残っています。

DSC_0769 - コピー

 

 

・・・その後、ポケモンGOを立ち上げながら仕事を続けました・・・

 

17時48分で残り20%
img_0293

20時02分で残り10%
img_0295

 

あたりは暗くなり今日の仕事はこれまでと、外に出たところでようやく電池の残量がゼロになりました。
これで今日の実験は終了です。
(1日目の終了時刻 21時20分)

DSC_0746

 

 

 

 

実験2日目
今日は、iPadの充電器で実験開始です。

DSC_0750 iconmonstr-arrow-17-240 DSC_0769 iconmonstr-arrow-17-240 DSC_0755

8時30分充電開始、100%充電完了が10時27分です。

 

そして、ポケモンGO開始です(・・・仕事です)

DSC_0760

 

昼休み、今日もポケモンゲットしました!

DSC_0763

 

 

 

・・その後、ポケモンGOを立ち上げながら仕事を続けました・・・

 

 

 

14時27分で残り20%
img_0308

15時08分で残り10%
img_0309

 

 

 

最終的には、15時39分に電池が切れました。
2日目の実験終了です。
(2日目の終了時刻:15時39分)

DSC_0764

これで2日目の実験終了です。

 

 

 

 

 

結果発表!!!

iPhone用充電器使用 iPad用充電器使用
フル充電までの時間 2時間47分 1時間57分
電池が空になるまでの時間 10時間8分 5時間12分

なんとゆっくり充電したほうが、充電時間は1時間ほど余計にかかりますが、
空になるまでの時間は急送充電の倍持つという驚きの結果に。

もちろん途中電話がかかってきたりと使用方法に若干の違いがあるので、完全に同じ条件ではありません
ただそれを差し引いても結果には明確な差が出ました。
ちょっと急いでいるからと思って急速充電しても、半分しかもたないのでまたすぐ充電する羽目に。

そう電池はゆっくり充電したほうが長持ちするのです!

出来るだけ長く電池を持たせたければ、ゆっくり充電することが基本です。

 

 

 

 

結論が出たところで、最後に一句でこの実験を〆たいと思います。

 

 

 

 

「ポケモンGO 長くやるには 急がない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸:実験中にゲットしたポケモンです。レベルは3です。

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(記:岡田 健吾)


http://res.cloudinary.com/hcjrza45j/image/upload/h_1024,w_576/v1478840966/DSC_0769-1_msqztg_h9epyw.jpghttp://res.cloudinary.com/hcjrza45j/image/upload/c_crop,h_720,w_720,x_0,y_280/h_150,w_150/v1478840966/DSC_0769-1_msqztg_h9epyw.jpgaltenergy省くoffgridhouse最近、にわかに蓄電池に関する議論が社内では活発化しております。 新たな蓄電池をアメリカから輸入するため、英語の技術資料を読み込んだり どういう特性があるのかなどの研究を始めているからです。 正直私は全く門外漢なのですが、その中の1枚の資料が目に留まりました。 このグラフの意味が分かりますか?(正直私もすぐには理解できませんでした) 技術のものに要約してもらったところ、 「低い電流(A)による充電および放電の方が、より多くの容量が得られる」 ことを表しているとのこと。 さらに要約すると 「ゆっくり充電して、ゆっくり使ったほうが電池が長持ちする」 ということみたいです。 電池の持ち時間に充電するスピードが関わってくるんですね。 知りませんでした。っというか本当なんでしょうか???   そこで身近な電池といえば携帯電話。携帯電話を使って実験してみることにしました。 結果は?というと驚きの結果に! 是非最後までにお読み下さい。   STEP1 まず最初に二つの充電器を用意しました。 実験対象の携帯は、iPhone6です。 購入は2016年2月なので、ちょうど半年を過ぎたところです。 向かって右がiPhoneの付属の充電器、左がiPadの充電器です。 写真ではよく見えないと思いますが、 iPhoneが「input 100-240V 0.15A」 iPadが「input 100-240V 0.5A」 との記載があります。 iPhoneよりもiPadのほうが急速充電が可能ですね。 あとは実験を開始するには、一旦iPhoneの電池を空にすればスタートできますね。 ここでふとあることに気が付きました。 ただ通常どおり使って電池がなくなる時間を計測するのはかなり面倒。 通常だと余裕で二日は電池が持つので、実験にそんなに時間かけていられないということに気が付きました。 そこで電池を沢山消費するアプリが何かないかなとググってみたところ・・・       ありました!!! 「ポケモンGO」         トレーナーの皆さんは電池の消費の早さに悩んでいるようです。 そこでさっそくポケモンGOをダウンロード(・・・あくまで仕事です) これで準備万端、実験開始です。   初日 まずはiPhoneに付属している充電器で実験です。      8時35分ごろ残量がゼロになり、そこから充電を開始、充電が100%になったのが11時12分ごろです。   早速ポケモンGOを開始(・・・これも仕事です)     昼休み、ちょっと駅前まで徒歩で移動。 移動の最中にポケモンと遭遇、「ピジョン」ゲットしました!(・・・仕事です) 写真では見えなくて申し訳ありませんが、この時点(12時36分ごろ)で残量80%ぐらい残っています。     ・・・その後、ポケモンGOを立ち上げながら仕事を続けました・・・     あたりは暗くなり今日の仕事はこれまでと、外に出たところでようやく電池の残量がゼロになりました。 これで今日の実験は終了です。 (1日目の終了時刻 21時20分)         実験2日目 今日は、iPadの充電器で実験開始です。      8時30分充電開始、100%充電完了が10時27分です。   そして、ポケモンGO開始です(・・・仕事です)   昼休み、今日もポケモンゲットしました!       ・・その後、ポケモンGOを立ち上げながら仕事を続けました・・・             最終的には、15時39分に電池が切れました。 2日目の実験終了です。 (2日目の終了時刻:15時39分) これで2日目の実験終了です。           結果発表!!! iPhone用充電器使用 iPad用充電器使用 フル充電までの時間 2時間47分 1時間57分 電池が空になるまでの時間 10時間8分 5時間12分 なんとゆっくり充電したほうが、充電時間は1時間ほど余計にかかりますが、 空になるまでの時間は急送充電の倍持つという驚きの結果に。 もちろん途中電話がかかってきたりと使用方法に若干の違いがあるので、完全に同じ条件ではありません ただそれを差し引いても結果には明確な差が出ました。 ちょっと急いでいるからと思って急速充電しても、半分しかもたないのでまたすぐ充電する羽目に。 そう電池はゆっくり充電したほうが長持ちするのです! 出来るだけ長く電池を持たせたければ、ゆっくり充電することが基本です。         結論が出たところで、最後に一句でこの実験を〆たいと思います。         「ポケモンGO 長くやるには 急がない」                   追伸:実験中にゲットしたポケモンです。レベルは3です。   (記:岡田 健吾)-再生可能エネルギーの総合情報サイト-