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 もっとも厄介なのは、土日は基本的に休みでその他もGW、おぼん、正月とまとめて休むという典型的な
製造業の工場であったりします。
 
 使用している設備によっても大きく異なるのですが、熱を使わない加工主体の工場であったりすると
意外と休みの日の消費電力の差が大きく、晴天時には大半の電気が余ってしまったりします。
もったいないので、この余った電気をバッテリーに蓄電すればいいと考えがちですが、
イメージよりも大分大きなバッテリーが必要となってきてしまうので、経済的にも非常に厳しいというのが現実です。
 小さなことですが、意外とお昼休みに消費一気に落ちて余剰が発生してしまうことも少なくありません。
 
 太陽光発電システムの採算を考える上では、土日休みや長期の休暇期間をどのようにシュミレートして設置容量を
決定していくのかということが、採算を考える上では、非常に重要になってきます。そのためには、土日の消費電力を測定し、
平日との差が発生する分は多少は目をつぶり、想定する発電量から換算して、消費してもらえない発電量を
10%以下にして初めて経済的には成り立つというのが現状です。
 
 もし、系統でFITという制度を使わずとも、余剰したものを受け入れてもらえることが
出来たらその採算性はより計算しやすくなります。自家消費の太陽光発電システムを考えていく上で、
系統に余剰したものを受け入れてもらえるのか否かということが非常に重要な要素なのです。
前述のとおり、受け入れが可能か否かということは、考え方であり制御の方法いかんで現状のインフラでも
受け入れ可能であったりします。
このあたりの緩和策が今後の自家消費の普及のキーになってくるのかもしれません。
 
(記:髙橋 眞剛
 
 

自家消費、ソーラーグリッドに関してはこちら

 
 

No.8 太陽光発電システムの電力の本当の価値は何か?

https://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/image/upload/v1532665536/No.10-2_ghtw5n.jpghttps://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/image/upload/c_crop,h_750,w_750,x_125,y_0/h_150,w_150/v1532665536/No.10-2_ghtw5n.jpgaltenergy法人自家消費costdown     もっとも厄介なのは、土日は基本的に休みでその他もGW、おぼん、正月とまとめて休むという典型的な 製造業の工場であったりします。    使用している設備によっても大きく異なるのですが、熱を使わない加工主体の工場であったりすると 意外と休みの日の消費電力の差が大きく、晴天時には大半の電気が余ってしまったりします。 もったいないので、この余った電気をバッテリーに蓄電すればいいと考えがちですが、 イメージよりも大分大きなバッテリーが必要となってきてしまうので、経済的にも非常に厳しいというのが現実です。  小さなことですが、意外とお昼休みに消費一気に落ちて余剰が発生してしまうことも少なくありません。    太陽光発電システムの採算を考える上では、土日休みや長期の休暇期間をどのようにシュミレートして設置容量を 決定していくのかということが、採算を考える上では、非常に重要になってきます。そのためには、土日の消費電力を測定し、 平日との差が発生する分は多少は目をつぶり、想定する発電量から換算して、消費してもらえない発電量を 10%以下にして初めて経済的には成り立つというのが現状です。    もし、系統でFITという制度を使わずとも、余剰したものを受け入れてもらえることが 出来たらその採算性はより計算しやすくなります。自家消費の太陽光発電システムを考えていく上で、 系統に余剰したものを受け入れてもらえるのか否かということが非常に重要な要素なのです。 前述のとおり、受け入れが可能か否かということは、考え方であり制御の方法いかんで現状のインフラでも 受け入れ可能であったりします。 このあたりの緩和策が今後の自家消費の普及のキーになってくるのかもしれません。   (記:髙橋 眞剛)     自家消費、ソーラーグリッドに関してはこちら    -再生可能エネルギーの総合情報サイト-
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