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我々は①および②を専門としておりの太陽光発電に関して日本ではまだまだ価格が高いということが語られていますが、
現場サイドから見ると、もうこれ以上劇的に下がるということはないという価格水準に来ていると感じています。
流通もサプライチェーンも施工もすべて確認しましたが、行き着くところまで行ったというのが正直な感想です。
本格的な導入期に入ったのではないかと感じています。
 
 反対に②の蓄電池に関しては、太陽光発電システムと比較するとまだまだという領域です。
本の中では電気自動車の蓄電池をどのようにシェアするのかということ展開しているのですが、
それは電気自動車がシェアされた世界での話であり、順番が正直ピンと来ませんでした(私の考え方が古いのかもしれません)
我々は一昨年100kWhの産業用のシステムを600万円で作りましたが、その中で最も気にかけた点は
一体いくらの蓄電池システムであれば現実的に導入可能なのか(市場に受け入れられるのか)ということでした。
今の社会情勢を考えると、1kWhあたり2万円であればブレークスルーすると仮説を立てましたが、
その領域には到底及ばないというのが現実でした。
ちなみに今年に入って蓄電池モジュール単体のコストは下がるどころか値上がりをしています。
何らかのブレークスルーが必要な領域です。
 
 
クリーンで安定的な電源に関しては、今は原子力発電しかないでしょという内容です。
感情的な話をあえて無視すると、そうなのかもしれないとしか言いようのい内容でした。
太陽光発電と蓄電池だけではどうしようもない部分を埋める電源として、何かの選択をしなければならない
今決断をしないと間に合わないという内容です。
 
蓄電池、クリーンで安定的な電源に関しては、不確定な部分感情的な部分が複雑に混ざり合い、
政治的にも複雑な話になってしまっていますが、日本としてどこかで決断をしなければならないのは事実です。
中国は複雑な意思決定を経ずに淡々と準備を進めている印象です。
 
 一方で①太陽光発電システムに関しては、習熟期を迎えています。この類の未来の話をするときに、
どの順番でということが語られることが多いのですが、当然できるところからすばやく手を付けるというのが原則だと思います。
 
 何かを待つのではなく、皆が率先して出来ることをして、次の世代に繋がなければならないと考えています。
 
(記:髙橋 眞剛
 
 
 
 
 
 
https://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/image/upload/v1531958866/No.9-1_dfcxv1.jpghttps://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/image/upload/c_crop,h_430,w_430,x_85,y_0/h_150,w_150/v1531958866/No.9-1_dfcxv1.jpgaltenergy自家消費costdown  我々は①および②を専門としており、①の太陽光発電に関して日本ではまだまだ価格が高いということが語られていますが、 現場サイドから見ると、もうこれ以上劇的に下がるということはないという価格水準に来ていると感じています。 流通もサプライチェーンも施工もすべて確認しましたが、行き着くところまで行ったというのが正直な感想です。 本格的な導入期に入ったのではないかと感じています。    反対に②の蓄電池に関しては、太陽光発電システムと比較するとまだまだという領域です。 本の中では電気自動車の蓄電池をどのようにシェアするのかということを展開しているのですが、 それは電気自動車がシェアされた世界での話であり、順番が正直ピンと来ませんでした(私の考え方が古いのかもしれません)。 我々は一昨年、100kWhの産業用のシステムを600万円台で作りましたが、その中で最も気にかけた点は、 一体いくらの蓄電池システムであれば現実的に導入可能なのか(市場に受け入れられるのか)ということでした。 今の社会情勢を考えると、1kWhあたり2万円であればブレークスルーすると仮説を立てましたが、 その領域には到底及ばないというのが現実でした。 ちなみに今年に入って蓄電池モジュール単体のコストは下がるどころか値上がりをしています。 何らかのブレークスルーが必要な領域です。     ③クリーンで安定的な電源に関しては、今は原子力発電しかないでしょという内容です。 感情的な話をあえて無視すると、そうなのかもしれないとしか言いようのない内容でした。 太陽光発電と蓄電池だけではどうしようもない部分を埋める電源として、何らかの選択をしなければならない、 今決断をしないと間に合わないという内容です。   ②蓄電池、③クリーンで安定的な電源に関しては、不確定な部分や感情的な部分が複雑に混ざり合い、 政治的にも複雑な話になってしまっていますが、日本としてどこかで決断をしなければならないのは事実です。 中国は複雑な意思決定を経ずに淡々と準備を進めている印象です。    一方で①太陽光発電システムに関しては、習熟期を迎えています。この類の未来の話をするときに、 どの順番でということが語られることが多いのですが、当然できるところからすばやく手を付けるというのが原則だと思います。    何かを待つのではなく、皆が率先して出来ることをして、次の世代に繋がなければならないと考えています。   (記:髙橋 眞剛)            -再生可能エネルギーの総合情報サイト-
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