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【デススパイラル】

 

日本では、そんな大量に太陽光発電を設置する場所もないし、

メガソーラーを作っても系統連系が難しいし(実際にそうなのかは別として)、

それほど関係ないだろうと思いがちであるが、あながちそんなこともない。

太陽光発電の特徴の一つとして、設置が簡単であり、一定の広さがあれば発電を開始することは簡単である。

 

例えば工場等で屋根が空いていたら、太陽光発電を設置することによって、

その場で発電をした電気は工場内で使うことが可能になる。

これを自家発電自家消費というのであるがこの自家発電自家消費を行うことによって、

電力会社に電気代を支払う金額は必然的に今までよりも少なくなるのである。

 

サウジアラビアの事例ほどではないが、日本でも自家発電のコストは下落しており、

この差額が大きくなればなるほど自家発電自家消費の傾向は進み、その結果、電力会社から購入する電力量が減少していく。

電力会社は電力網を維持していくコストと、安定的に電気を供給するためのコストを賄うために電気代を上げざるを得ず、

そうするとさらに自家発電自家消費の比率は上がっていく。

これを繰り返していくと、最終的には送電網と同時にその先にある安定的に供給するための発電設備に投資をしなくなると言われており、

「今のような電気生活」を送ることに支障をきたし始めていくのである。

これをデススパイラルというのだが放っておいたら、おそらくこれは避けることが出来ないのではないかと言われている。

 

また、脱炭素に舵を切っていくことが正しいとすると、

化石エネルギーから再生可能エネルギーへの移行は避けがたいものと言わざるを得ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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