昨今ではEV(Electric Vehicle)車、すなわち電気自動車への注目が高まっています。

2017年1〜9月の日産「リーフ」の米国販売台数は10,740台で、前年同期比16%増でした。

BMW「i3」4,635台、フォルクスワーゲン「e-ゴルフ」2,699台といずれも前年割れで苦戦するなか、

リーフはかなり躍進しています。

何を隠そう、弊社オルテナジーの副社長である黒田もリーフの愛用者。

話題の車の乗り心地や使い勝手は実際どうなのか、本音を聞いてみました。

 

 

—なぜ日産リーフに乗り換えようと思ったのですか?

 

2016年9月にマツダのCX5(クリーンディーゼル車)から日産リーフに買い換えたのは、

何よりもEV車のある生活をしてみたかった、そして電池と向き合いたかったからです。

ネックだったのは、マンション住まいのため自宅の駐車場で充電できないこと。

でも歩いて3分のところにディーラーがあって、24時間いつでも急速充電できるから問題ないかなと。

しかも「そういう人結構いますよ」と最後にディーラーの人に後押しされ、

「まぁ基本は週末に乗る程度だし」と思って決断しました。

 

 

 

 

—実際に走ってみてどうですか?

 

 まず走行距離についてですが、カタログ上は280kmとなっているものの、

実際は充電残量90%時にかなりエコ運転しても、せいぜい200km程度です。

しかも運転モードは「エコモード」と「通常モード」があって、エコモードにしなければ200kmは走れません。

そのうえエコモードは常に走りが抑制され、EV車特有の加速が楽しめる「トルクのある走り」がほとんど実感できないんです。

 次に充電に関してですが、0%の状態から30分間急速充電すると、70%程度まで回復します。

通常は残量20%ぐらいから充電するので、90%近くにはなるといったカタチです。

 

 

—エアコンが問題なく使えるかどうかも気になります。

 

 やはりエアコンを使うと航続可能距離が30kmくらい短くなります。

そのため私は基本的にはエアコンを使っていません。

別電源で走行に影響がない「シートヒータ」があるので寒さは何とかなるのですが、一人で乗る場合、暑さは我慢していますね。

でも家族が乗るときはそうもいかないため、仕方なくクーラーを使用。ただクーラーを使うと充電の間隔が早くなるので、

充電にはしっかり付き合ってもらっています(笑)。

 あと湿気の多い日や、山間部など寒暖差があるところは、フロントガラスが曇りやすくなるんです。

さすがに危険なので、そうした場合は小まめにオンオフしながらエアコンを使っています。

 

 

—遠出をしたことはありますか?

 

 この間、中央高速で八王子から長野へ行きました。

距離は150kmくらいだったのですが、航続可能距離がみるみる減り、100kmも走らないうちに数値が消滅。

航続不可能を示したので、慌ててSAで充電しました。電池が急激に劣化したかと思い、びっくりしましたね。

でも帰りは長い下りだったので、逆に航続可能距離はぐんぐん伸び、220km近く走行。

今までの最高記録となりました。

 それからあるゴルフ場に行った時も、最後に急な上り坂があって、着いたころは残量10%を切っていました。

ゴルフ場に充電ステーションがなかったので帰りが不安でしたが、下りで充電され20%ぐらいまで復活。

充電ステーションを探し出し、無事帰路に着きました。

 

 

 

https://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1515460393/IMG_1062_avsssn/IMG_1062_avsssn.jpg?_i=AAhttps://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1515460393/IMG_1062_avsssn/IMG_1062_avsssn.jpg?_i=AAaltenergy発電ecology  昨今ではEV(Electric Vehicle)車、すなわち電気自動車への注目が高まっています。 2017年1〜9月の日産「リーフ」の米国販売台数は10,740台で、前年同期比16%増でした。 BMW「i3」4,635台、フォルクスワーゲン「e-ゴルフ」2,699台といずれも前年割れで苦戦するなか、 リーフはかなり躍進しています。 何を隠そう、弊社オルテナジーの副社長である黒田もリーフの愛用者。 話題の車の乗り心地や使い勝手は実際どうなのか、本音を聞いてみました。     —なぜ日産リーフに乗り換えようと思ったのですか?   2016年9月にマツダのCX5(クリーンディーゼル車)から日産リーフに買い換えたのは、 何よりもEV車のある生活をしてみたかった、そして電池と向き合いたかったからです。 ネックだったのは、マンション住まいのため自宅の駐車場で充電できないこと。 でも歩いて3分のところにディーラーがあって、24時間いつでも急速充電できるから問題ないかなと。 しかも「そういう人結構いますよ」と最後にディーラーの人に後押しされ、 「まぁ基本は週末に乗る程度だし」と思って決断しました。         —実際に走ってみてどうですか?    まず走行距離についてですが、カタログ上は280kmとなっているものの、 実際は充電残量90%時にかなりエコ運転しても、せいぜい200km程度です。 しかも運転モードは「エコモード」と「通常モード」があって、エコモードにしなければ200kmは走れません。 そのうえエコモードは常に走りが抑制され、EV車特有の加速が楽しめる「トルクのある走り」がほとんど実感できないんです。  次に充電に関してですが、0%の状態から30分間急速充電すると、70%程度まで回復します。 通常は残量20%ぐらいから充電するので、90%近くにはなるといったカタチです。     —エアコンが問題なく使えるかどうかも気になります。    やはりエアコンを使うと航続可能距離が30kmくらい短くなります。 そのため私は基本的にはエアコンを使っていません。 別電源で走行に影響がない「シートヒータ」があるので寒さは何とかなるのですが、一人で乗る場合、暑さは我慢していますね。 でも家族が乗るときはそうもいかないため、仕方なくクーラーを使用。ただクーラーを使うと充電の間隔が早くなるので、 充電にはしっかり付き合ってもらっています(笑)。  あと湿気の多い日や、山間部など寒暖差があるところは、フロントガラスが曇りやすくなるんです。 さすがに危険なので、そうした場合は小まめにオンオフしながらエアコンを使っています。     —遠出をしたことはありますか?    この間、中央高速で八王子から長野へ行きました。 距離は150kmくらいだったのですが、航続可能距離がみるみる減り、100kmも走らないうちに数値が消滅。 航続不可能を示したので、慌ててSAで充電しました。電池が急激に劣化したかと思い、びっくりしましたね。 でも帰りは長い下りだったので、逆に航続可能距離はぐんぐん伸び、220km近く走行。 今までの最高記録となりました。  それからあるゴルフ場に行った時も、最後に急な上り坂があって、着いたころは残量10%を切っていました。 ゴルフ場に充電ステーションがなかったので帰りが不安でしたが、下りで充電され20%ぐらいまで復活。 充電ステーションを探し出し、無事帰路に着きました。      -再生可能エネルギーの総合情報サイト-