そのような前段を踏まえ、「どのように推定していくか?」ということで、取り急ぎ容量の下限付近を動作電圧で50Vに設定し、そのあたりを要注意とした(動作で50Vであれば、実際は50V以上の容量があるということ)。簡易的な表示器を付けさせてもらい、50Vの時は充電率が30%程度であるということを共通認識とした。

加えて、消費がわかる機器を付けさせていただき、スマホで消費状態をモニタリング。

充電、発電状況は、ソーラーチャージャーのデータをPCで見らるように設定した。

 

 

多少データが飛んでいるが、一日を通しての発電量が把握できるようになった。

(今はそれぞれがバラバラではあるが)一つで見られるようになるのが理想か?と考えるが、先ほどの容量の設定について、今まさに研究をしているところである。

 

(記:黒田 浩明)

 

 

 

 

https://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1510287271/aquion-1_s9pqa2/aquion-1_s9pqa2.jpg?_i=AAhttps://res.cloudinary.com/hv7dr7rdf/images/f_auto,q_auto/v1510287271/aquion-1_s9pqa2/aquion-1_s9pqa2.jpg?_i=AAaltenergyオフグリット生活(開発秘話)連載offgridhouse  そのような前段を踏まえ、「どのように推定していくか?」ということで、取り急ぎ容量の下限付近を動作電圧で50Vに設定し、そのあたりを要注意とした(動作で50Vであれば、実際は50V以上の容量があるということ)。簡易的な表示器を付けさせてもらい、50Vの時は充電率が30%程度であるということを共通認識とした。 加えて、消費がわかる機器を付けさせていただき、スマホで消費状態をモニタリング。 充電、発電状況は、ソーラーチャージャーのデータをPCで見らるように設定した。     多少データが飛んでいるが、一日を通しての発電量が把握できるようになった。 (今はそれぞれがバラバラではあるが)一つで見られるようになるのが理想か?と考えるが、先ほどの容量の設定について、今まさに研究をしているところである。   (記:黒田 浩明)        -再生可能エネルギーの総合情報サイト-