「オフグリッド生活の楽しみ」
~電力会社から離れた生活~

 

『普段の生活を維持したまま、オフグリッド生活が可能?
皆、信じてないでしょう? でもできるのです。そこまで技術は進んでいる。
あとはどう生活に取り込むか、そこを考えるのが実に楽しい。』

 

現代生活における重要なインフラの一つを自給する生活を送ること、
それをほぼリアルタイムかつ本人の言葉で伝えること。

この生活を志した動機、そしてこの生活の中で生じていく心の変化、
技術的な未成熟部分、そしてその改善方法。

これらのことを包み隠さずに知ってもらえるということの価値を
「オフグリッド生活の楽しみ」を通じて伝えて行きます。

 


 

第3話: パネルはきた、でもインバーターがなかなかこない

 

 

太陽光パネルも蓄電池も設置してもらい、

配線も繋がったのでようやく発電できるかと思いきや、

思わぬアクシデントが発生。

なんとインバーターが故障してしまった。

代替品がなかなか到着せずに困った。

その間もパネルは発電している。

充電もしているはずであった。

だが、電力を使用するにはインバーターが必要。

なぜなら、太陽光で発電する電気は直流(DC)であり、家庭で使う電気は交流(AC)。

つまり、直流から交流へ変換する必要があるからだ。

その変換器というのがインバーター(DC/ACインバーター)である。

 

この辺りから電気のことがよくわからなくなる。

直流は、小学校の時に乾電池で豆電球を光らせるという実験をやったことがあるのでわかりやすい。

しかし、交流というのが理解不能だ。

送電網を通して遠くから電気を送ってくる時には直流より交流が有利なのだという。

 

また電圧を上げたり下げたりして変化させるのも、交流の方がやりやすいのだという。

しかし 1秒間に50回も60回も行ったり来たりを繰り返させる交流は、本当に効率的なものなのか?

世の中には直流のまま動くものもある。

例えば、電車が直流1,500Vとかで動いていると言う話を聞いた。

パソコンも直流12Vで動く。

乾電池で動くものはすべて直流だ。

サーバールームが非常に電気を消費するということで、電力網の交流100Vからわざわざ直流にせずに、

自家発電の直流をそのまま使うといったプロジェクトの話も聞いた。

パソコンやサーバーの中に入っている大きな部品である電源装置が不要になる。

そのように、電力網への依存を少なくして、自力で電気を作ることができれば、

遠方まで送る電力を減らすことができると思う。

送電によるロスも減るだろう。

エネルギーの地産地消というわけだ。

 

現在我々の生活においては、多くの場合は輸送トラックに依存し、遠くからモノを手に入れているわけあるが、

エネルギーの場合は太陽光発電を使うことで地産地消が容易に実現できる。

そんなことを考えているうちに、待ちに待ったインバーターが到着し、

発電した電気をとうとう我が家においても使える状況になった。

 


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