では、全量売電の場合はどうでしょうか?

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<全量売電(10.1kW)の場合 20年間>

年間発電量     10.1kW×1,050kWh=10,605kWh

年間売電量     10,605kWh×100%=10,605kWh

年間消費電力量   10,605kWh×0%=0kWh

 

年間売電収入    10,605kWh×22.68円=240,521円

 

年間売電収入が240,521円ですから、

10.1kWの太陽光発電システムを活用して

全量売電で20年間に得られる収入は481万円ということがわかりました。

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大まかな指標なので正確な数字ではありませんが、

余剰売電のほうが20年間で約34万円「お得」であることが判明しました。

 

この結果となった大きな要因は、「消費電力の電気料金」でしょう。

今回は40%という前提条件で考察いたしましたが、

どれぐらい自分たちで消費するかという比率によって結果は左右されます。

全量売電の場合、収入は得られますが別途電気料金や税金などがかかるため、

シミュレーションで算出したよりも収益は少なくなる可能性があります。

今後、電気料金はさらに値上げが続くことが想定されますので、

自家発電で消費すれば出費が抑えられるのは間違いないところです。

 

このほか、全量売電にすると電力会社から工事の要請を受ける可能性があったり、

確定申告が必要になったりするなど、余剰売電よりも手間がかかります。

現在、太陽光発電システムの設置を検討していて10kW前後で迷っている方は、

余剰売電ができるギリギリの9.9kWで収まるよう調整したほうが良いかもしれません。

 

 

 

 

 

(記:高橋秀和)

 

 

 

 

 


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